音楽雑談 超時空ヴィーナス ワルキューレ
ブログの更新ペースが遅いdropです!
さて、色々と書きたい記事があるのですが、今回は私が昨今、超ドハマリしている、あるユニットについて、今回語らおうと思います…
そのユニットとは…
超時空ヴィーナス ワルキューレ!!!!
いやぁ…Twitterで私の呟きを目にしている方々はご存じだと思いますが…
私、ワルキューレ大好き人間なのです!!!
ワルキューレについてご説明しましょう。
アニメ、「マクロスΔ(デルタ)」に出てくる、音楽ユニットです。
去年放送していたアニメで、最近劇場版の製作も決定しました!
この、マクロスシリーズについては、かなり知名度のあるアニメでして、始まりは1982年からシリーズの放送がされています。(わて、産まれとらんがな!)
とても根強い人気を誇るアニメでして。
基本的にロボットアニメにカテゴライズされるのですが、何と言っても「音楽」「歌」というテーマが強い作品です。
シリーズについて語ると、歴史も長いので…
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マクロスシリーズ
こちらを参照に…
で、正直言うと、私、dropは「マクロスシリーズ」ついて、詳しくありません!!!!
え?だって、そんなに知らなかったんですもん…
アニメというカテゴリーにハマったの20歳越えてからですし…
で、アニメにハマりはじめた頃に、オタク友達から「マクロスF(フロンティア)」という作品は観ておいた方がいいよ!と言われて、(当時放送は終了していた)観てみたんですね。
当時、CDなども販売してる業種に就いてたんですが、店頭にいたときに、この「マクロスF」のCDがメチャクチャ売れてたんですね。
そういう事もあって、気になっていたので観てみました。
そしたら、メチャクチャ音楽が良かったんです!!
もちろん、アニメ自体にもハマましたが…
とにかく!音楽が素晴らしい!!!
当時、働いていたお店で「マクロスF」の簡単なイベントとかもしていたので、お店に出勤したら、何も聞かされてないのに、この作品の主人公のコスプレ衣装一式が私用に用意されていて…
(何故か私だけ…)
実は、私自身、この主人公のコスプレをして店頭に立っていた事があります。
(それぐらいお店が力の入れてた作品)
それぐらい人気のあるシリーズなのです。
さて、そして時は経ち…
マクロスΔのワルキューレについてです!
このアニメとの出会いは…去年の4月頃…
また、マクロスシリーズの放送があるよって事でアニメを録画してたんですね。
で、見始めたのは去年の7月頃から…
思いっきりワンクール遅れて観はじめました。
当時、なかなかに忙しいかったので、アニメを観る時間がなかったのです。
で、やはり「CDが結構売れている」という情報を耳にしていたので、アニメを観るより先にYouTubeで公式が配信している、主題歌のPVを観たのです…
もう…衝撃的でした(笑)
1回観たとき(聴いたとき) からドハマリしてしまったのです。
PVをYouTubeで観た次の瞬間にはTSUTAYAにいました!
すぐCDを借りに行ったのを覚えてます。
そう、この作品にハマったのは「音楽」からハマったのです。
アニメ自体に関しては、ここではあまり触れません。
それこそ、長くなってしまいますし、個人的に「1クール目」の展開は超絶好きなのですが、「2クール目」の展開が雑に感じたので…(笑)
あ、あくまで個人の意見ですよ!個人の!
(それでもドハマリしましたが…)
で、ここからが本題!(前置き長い!!)
超時空ヴィーナス ワルキューレ
(みんな可愛い!)
作品に出てくる5人組のユニットです。
実はこのユニット…現実世界でも声を担当してる人達でライブしてるんですが…
なんと、横浜アリーナ2daysを超満員にするくらい人気です。
横浜アリーナのキャパって確かマックスで17000人だったと思うので…
かなり凄いことです。
しかもアニメスタートのユニットですからね。
うん、凄い…
ああ!行きたかったなぁ!!!!!
そしてキャラを担当してる声優さんが、実際にちゃんと歌ってるんですね。
一人だけ歌唱パートのみ担当ですが。
くわしくメンバーの説明をしましょう。
まずは…
カナメ・バッカニア(cv 安野希世乃)
22才 バトルもオッケー 元ソロアイドル♪
作戦ライブでみんなをまとめる私がリーダー♪
はい!いきなり来ました。
私が現在特にドハマリしているキャラです!
グループのリーダーだけあり、大人の落ちつきがあります。
(元 売れないソロアイドルというのも個人的にポイント高い)
このキャラにドハマリしすぎて、あるモノをこのキャラ仕様に作ってしまったほど…
何より安野希世乃さんの歌声が…素晴らしい…
透明感があって芯がしっかりしてる…
メンバーの中でも歌唱の安定感がいいですね!
安野希世乃さん…本当に好きです(笑)
最近の声優さんの中でもドハマリしてまってます。
はぁ、好き!!
レイナ・プラウラー(cv 東山奈央)
レイナ・プラウラー 15才 クラゲは丸飲みキモカワラブリー♪
ハッキングらくしょー どんな扉もチクチクオープン♪
超絶マイペースなキモカワラブリーです!
なかなか味のあるキャラクターです。
東山奈央さんの声の当てかたがウィスパー系の当てかたなんですが、歌でもキャラ声でしっかりと歌えてるのは、流石だなと…
コーラスパートでもちゃんとキャラ声ですので…
キャラの声を出すのに意外に広い音域で、その声を通せる能力に脱帽です!(笑)
はぁ、好き!!
マキナ・中島(cv 西田望見)
マキナ・中島18才 メカメカきゃわわなセクシー担当♪
ふわふわボディー レイレイのお世話も任せてね♪
ワルキューレのセクシー担当!
というか天使です!!!!
実はアニメを観はじめた頃、このマキナが1番お気に入りでした。
ふわふわしてる様で結構、回りに気を使えるといいますか…それでいてメカニックしてたりと…
なんとも魅力的な…
あと、ワルキューレで1番甘ったるい声を出します(笑)
この声優さんもキャラ声で歌を頑張って出されてますね。
東山奈央さんに比べると、ライブではやや地声の成分が出やすい印象ですが、そのお陰で地味に歌唱が安定している気がします。
キャラ声で歌う人達は大変だと思うんですが、声優としてはやりがいがあるのかも知れませんね!
ちなみにレイナとラブラブです!(百合てきな要素で)
はい!好物です!(笑)
すみません!百合好きですみません!
はぁ、好き!!
三雲・ギンヌメール(cv 小清水亜美 歌唱パート JUNNA)
三雲・ギンヌメール 年齢ヒミツ 正体不明神出鬼没♪
最強歌姫 ミステリアスヴィーナス♪
ワルキューレ最強(?)の歌姫
正体に関してはネタバレになるので語りませんが…
作中でも圧倒的な歌唱力を誇るキャラです(強い!)
このキャラのみ普段のパートを声優さん。
歌のパートのみJUNNAさんが担当されてます。
この手法はマクロスシリーズの定番だそうで…
まあ、歌に関しては力強い説得力のある感じで。
曲によって可愛い歌い方になったりします(不確定性☆COSMIC MOVEMENTなど)
この歌唱パートを担当されてるJUNNAさんは、当初15歳という若さでした(もちろん今でも若い!)
細かい所でいうと「若さ」を感じる歌いかたというか…そういう所もあるんすが。
まあ、この歳の子の歌唱力というレベルでは凄い子です!本当に!
(上目線で言うつもりはありません)
この子をお披露目するために起用したんじゃないか?って思うくらいです!(事実はわかりませんが)
アニメのキャラ的にもミステリアスなキャラでしたし。
その辺も含めてかなりイメージがばっちりハマッてる印象です!
はあ、好き!!
フレイア・ヴィオン(cv 鈴木みのり)
風に乗って歌うんよ ルンがピカって踊るんよ♪
マクロスΔのメインヒロイン!
一番人気のキャラなんでしょうかね、(詳しくはわかりません)
この声優さんも、このアニメでデビューされました。
可愛らし声で、方言なまりの話し方…
可愛いです!(笑)
誤解を恐れず言うなら、前作のマクロスFのランカ・リーに似てる点が多いです。(声の成分含めて)
キャラ声が声優さんの地声に近いのか、キャラボイスでの歌唱のわりに自然な発声というか…
キャラ声の割りには結構、耳に馴染みやすい印象を持ってます。
メインパートナーも多いですし、JUNNAさんと同じく、彼女を推すための起用なのかも…(実際はオーディションで役を勝ち取られてます)
アニメのキャラと特長的な声も相まって、可愛いながら芯のある声のイメージですね!
はぁ、好き!!
以上5人でワルキューレ!!!
歌唱力に関しては色々と掘り下げたいとこも、あるんですが…
正直「歌唱力」に関しては話すと、ちょっと荒れやすくなるので今回は自重します。
リアルでの歌唱力についての会話でもそうなんですが…
人それぞれ歌唱力についてのハードルがバラバラですし。
発声方法やピッチの当てかた、それに関する口角のつかい方や、声帯の状態、身体のつかい方などなど…
どれだけ説明しても、なかなか理解を得られる事が難しいのです…(自分の説明力不足もある)
何を持って「歌唱力がある」というふうにするかが本当に曖昧かつ人それぞれなので。
(逆にいうと色々なスタイルの歌唱力というのがある)
楽器と違って感覚的に「歌える」ものだったりするのでね。仕方ない!
(個人的に歌を歌うことは身体という楽器を演奏する事だと思ってるので、基礎が出来ていないと本当に難しいと思ってます。それぐらい複雑な楽器)
この辺を分かりやすく掘り下げれるようになりたいというのが、今後のdropの課題です(笑)
ここでは、簡単に!
キャラボイスで歌を歌う事の難しさだけわかっていただきたいと…
しかも、それを実際のライブでする。
そこには本当に感心します。
と、話を戻しましょう!
この個性的なキャラクター(声優陣、JUNNA)が織り成す「歌唱」がとても好きです!
5人のボーカルがいるのと、それぞれの個性を出すように曲作りをしているのか…
ボーカルのパート分けとコーラスワークがメチャクチャ良いんです!
(かなり考えてパート分けされてるように思います)
自分はオーオタでもあるので、イヤホンやヘッドホンで、この各パートを聴き分けるのがとても好きです(笑)
で、アニメ発祥のユニットというのもあって、歌ものとして、とても聴かせどころをわかっている音作りだとも思います!
ひたすらに気持ちいいんですよ。本当に(笑)
あと、何といっても単純に楽曲が良い!
前作のマクロスFと比べると、個人的に「センス」があると思うのは、実はマクロスFの方です。
天才的なセンスと言いますか…
これは前作のFの音楽の担当が「菅野よう子」さんであるとこが大きいかと思います。
特にシェリル・ノームの楽曲なんかがそうなんですが…
メロディーラインと歌詞のチョイス(歌詞の乗せ方)が神がかってる、天才的なセンスだと思いました。
そして、マクロスFの凄いところはアニメ作品ありきの楽曲の作り方というか…
マクロスFという作品ありきで(世界観)、曲を作り上げてるという印象があるんですね。
これと細かく言うと長くなるので、説明は後日機会があれば…詳しく…(笑)
で、マクロスΔに関してはと言うと、どちらかというと曲ありきな楽曲作りな印象を持ちました。
この感じた違いが伝わるか不安ではあるのですが…(笑)
まあ、マクロスΔに関しては楽曲を色々な人達で作っていると言うのと、楽曲を作るときにかなり「自由につくって良い」と言われるようです。
(ある人のインタビュー曰く)
なので、かなり自由さがあるのかなと…
故に、マクロスFの時の楽曲は「歌詞が伝わりにくい(わかりにくい)」(特にシェリルの曲)という評価がある程度あったのに対し、マクロスΔの楽曲は比べると「歌詞がとてもわかりやすい」楽曲が多いんですね。
マクロスFはどちらかと言うと歌詞の乗せかたが「洋楽的」なんですが、マクロスΔは「邦楽(誤解を恐れずいえば、やや歌謡曲的)」なんですよね。
(もちろん楽曲にもよりますが)
メロディーラインも含めて…
そのへんも含めて、天才的なセンスを感じるマクロスF楽曲、耳馴染みの良いマクロスΔ楽曲。そんな感想を持ってます。
※すべて個人の感想です!
(ここ重要)
で、ここ数年、女性ボーカルものを聴く機会が多くなった私には、複数ボーカルのパート分け、コーラスワーク、少し歌謡曲的なメロディーラインと日本語が伝わりやすい歌詞のチョイス。
この辺がバッチリ自分にはまったのです!!!
いやぁ、まさか自分でもこんなにドハマリするとは…
人生というのは何と出会って、どうなるか本当にわからないものですね。
ライブBDとかメチャクチャ観返してますが、本当に飽きない!
あと各歌唱も魅力的なんですが、ダンスの振り付けもツボにはまります。
何かと自分の感性に訴えかけてくるんですよね!本当に(笑)
もっと魅了を伝えたいところなんですが、長くなりすぎるので、この辺で区切ろうと思います(笑)
語り尽くせません!本当に!(笑)
今後、劇場版の製作も決定したので、文字通り「ワルキューレがとまらない」のですが。
アニメのユニットだけあって、作品が節目になれば、解散してしまうという宿命が待ち構えてるとも思ってます…
それが心配で心配で…
本当に出切ることなら同じアニメ発祥のユニットミルキィホームズくらい息が永く続いてほしいです。(笑)
いや!本当に!続いてください!
なんでもしますぅ…なんでもしますからぁ…(ん?)
さて、今回はここまで!
また、時間と機会があれば「楽曲の紹介」なんかもしたいですね。本当に。
次回はカスタムIEMについてブログ書きます!(宣言!)
多分「デザイン編」と「音質レビュー編」に分けて!
そう、このワルキューレの記事はある意味、前日作ったカスタムIEMへの前降りでもあるのです(わくわく)
それでは次回!!!
お付きあいいただきありがとうございますm(__)m